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事業内容

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木材チップ製造

WOOD CHIP PRODUCTION

当社の木材チップは主に以下の用途で活用されています

紙パルプの原料

建築用木材の加工時に発生する端材を有効活用し、紙パルプ用やバイオマス燃料用の木材チップを製造しています。

バイオマス発電用燃料

徹底した選別・加工技術により、粒度の安定したチップを生産。年間1,000〜3,000t規模での供給に対応しています。

環境と共存する製造体制

木材端材の100%活用や、再利用設備の整備で廃棄物ゼロを目指し、再造林を含む森林循環管理を行っています。

当社の木材チップは主に以下の用途で

活用されています

販売機器

EQUIPMENT SALES

浜崎製材では、木材加工に必要な各種機械を自社で開発・設計・製造しています。設計から納品、導入支援、保守対応まで一貫して行える体制を整えており、お客様の現場環境やニーズに応じた最適な機器をご提案しています。

現場のリアルな課題を捉えた実用性の高い製品設計に定評があります。

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科学技術庁長官賞受賞の技術力

1983年に自社開発した「ローリング式バーカー」は、木材の皮むき工程に革命をもたらし、同年、科学技術庁長官賞を受賞しました。以来、改良を重ねて性能向上を続け、現在も木材加工の現場で高く評価され続けています。

ローリング式バーカー

回転式の独自機構により、様々な太さ・状態の木材に対応。高精度で安定した皮むきが可能です。

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トロンメルスクリーン

木材チップのサイズを自動で選別。振動が少なく静音性が高く、省スペース・簡易設置が可能です。

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バーク破砕機

皮(バーク)を効率的に選別・破砕。チップに混入させないための工程分離と再資源化に対応します。

環境への配慮

ENVIRONMENTAL CONSIDERATION

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廃材ゼロを目指す製品開発

端材の再利用やバーク類の副資源化など、廃棄物の極小化に取り組んでいます。

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SDGsと連動したものづくり

持続可能な社会の実現に向け、製品の省エネルギー化や長寿命化を通して、SDGs目標である「つくる責任、つかう責任」および「気候変動対策」の達成に取り組んでいます。

お問合せ

CONTACT

製品や事業に関するご質問、ご相談はお気軽にお問合せください。

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