1956年の創業当初は一般建築用材の販売を主力としていましたが、加工時に発生する端材の有効活用を考え、1962年に紙パルプ用木材チップの製造を開始しました。 1983年にはローリング式バーカーを開発し、木材皮むきの技術革新として科学技術庁長官賞を受賞。以降もトロンメルスクリーンやバーク乾燥機など、資源を無駄なく活用するための製品開発に取り組んでいます。創業から65年以上、木材資源の100％活用を目指し、持続可能な製品設計を推進。限りある資源を守るとともに、その価値を最大限に活かし、地域とともに持続可能な未来を築いてまいります。